夜勤明けの仮眠場所|【大宮サウナ】おふろcafe utataneの朝サウナ550円

サウナに通う理由は、相変わらず“ブーム”ではない。
初回の日記でも書いたが、生活の一部になっている。

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借金返済のために夜勤で働き、朝6時に仕事が終わる。
2週間に1回程、昼12時からのシフトが23時までの朝番のシフトが入る。

普通なら一度家に帰るのかもしれない。
でも、1時間の移動時間と睡眠時間を考えると効率が悪い。
だから向かう先は、決まっていた。

目次

夜勤明け、家に帰らない選択

空が白み始める時間。
身体は重いのに、神経はまだ仕事モードのまま。

そんなときにちょうどいいのが、
朝5時から入れる朝風呂。

朝風呂入館は550円。
タオルも館内着もない、必要最低限のプラン。

でも今の自分には、それで十分だ。

2時間睡眠をつくるためのルーティン

6時に仕事が終わり、おふろcafe utataneに到着して、取れる睡眠は約2時間。

一般的にはとても短い。
でも、ただ横になる2時間と、
“整えてから眠る”2時間はまったく違う。

まずは身体を温める。

個人的に水風呂には入らない。
心臓が持たない気がしているからだ。

その代わり、
サウナでしっかり熱を入れて、
溜め水で軽く水を浴びる。

熱を完全には逃がさない。

そのまま、インフィニティチェアへ。

熱を抱えたまま、眠る

背もたれを倒した瞬間、
全身の力が抜ける。

まだ身体はポカポカしている。
いや、正直に言えば“熱い”。

でも、その熱がちょうどいい。

血流が巡っている感覚のまま、
気づけば意識が落ちる。

営業終了の時間まで、
ほぼ毎回、寝落ちだ。

たまに早く目が覚めたときは、
冷えた身体をもう一度風呂で温め、
フィンランドサウナへ。

これが、今の生活を支えるループになっている。

フィンランドサウナが好きな理由

utataneにはサウナが3種類あったが、バレルサウナの使用はほぼできなかった。

毎時間パワフルなオートロウリュで一気に発汗を促すドライサウナ。
テレビ:    有
サウナ温度:  男性 約90度 / 女性 約80度
ロウリュ:   男性毎時0分 / 女性毎時30分 オートロウリュ

「浴室内に、小屋を建てちゃいました」サウナコタ
テレビ:    無
サウナ温度:  約65度
ロウリュ:   セルフロウリュ可

「あっ、じんわり温まる。この感じ、新感覚」バレルサウナ
テレビ:    無
サウナ温度:  約80度
ロウリュ:   セルフロウリュ可


でも自分が選ぶのは、最初がドライサウナで、その後はじっくりフィンランドサウナ。

温度がちょうどいい。
ジワジワくる。

一気に熱するタイプじゃない。
ゆっくり芯まで温まるタイプ。

夜勤明けの身体には、それくらいがちょうどいい。

無理をさせない熱。
急がせない時間。

今の自分には、それが合っている。

おふろ × 仮眠 × 現実逃避未満

ここは、ただの温浴施設じゃない。

身体を洗える場所であり、
短時間でも深く眠れる場所であり、
思考を強制的に止められる空間だ。

もちろんお風呂で寝なくとも、上がればくつろぎスペースはある。
休憩スペースやリラックススペースで寝ることはできる。

だが、疲労困憊でイビキをかいている状態ではお風呂のスペースがちょうどいいのである。
イビキをかいても、風呂場の水の音やボイラーの音、電車の音でイビキをかき消してくれる。
余計な事を気にしなくていいのだ。

もちろん、借金はなくなっていない。
生活も余裕があるわけじゃない。

でも、壊れずに回し続けるための“中継地点”として、ここは確実に機能している。

おふろcafe utatane大宮|施設情報

  • 住所:埼玉県さいたま市北区大成町4丁目179-3
  • 営業時間:10:00~翌9:00
  • 朝風呂入館:5:00~9:00(受付8:30まで)
    • 平日 大人 550円

フィンランドサウナをはじめとした本格サウナ、
ゆったりとした休憩スペース、
そして何より“居続けられる空気”。

夜勤明けで行き場に迷っている人には、
ちょうどいい仮眠場所になるかもしれない。

今日をまた1日やり切るためのそんな場所だ。

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