ボカロP ニト。初の本人歌唱曲「サイゴノウタ」配信開始、マルチクリエイターとしての新たな挑戦

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ボカロP ニト。初の本人歌唱曲「サイゴノウタ」を配信リリース

数々のアーティストへの楽曲提供やボカロ曲で注目を集めるボカロPニト。が、2026年9月5日に初の本人歌唱曲「サイゴノウタ」を配信リリースしました。マルチクリエイターとしての才能を発揮し、楽曲制作からイラスト、ミュージックビデオまで全てを手掛けるニト。の新たな挑戦が始まります。

サイゴノウタ

ニト。のこれまでの軌跡と確かな実績

ニト。はこれまで、MAISONdesやyama、asmiといったアーティストへの楽曲提供でその名を広めてきました。特に、TVアニメ「うる星やつら」のテーマ曲として「アイタリナイfeat.yama、ニト。」、「バイマイダーリンfeat.みきまりあ、feat.ニト。」、「春紛いfeat.アユニ・D、ニト。」の3曲を手掛けた実績は、そのメロディーセンスと表現力の高さを物語っています。また、asmiへ提供したCANMAKEブランドムービータイアップソング「アプデキュート」も記憶に新しいでしょう。

ボカロPとしてもその才能は遺憾なく発揮されており、昨年リリースされた和楽器ロック曲『花一匁feat.流水』は、半年でTikTokのUGCが3000件、250万視聴を突破し、YouTubeのミュージックビデオも70万再生を超えるスマッシュヒットを記録しました。キャッチーな王道メロディラインと感情表現豊かな歌詞は、多くのリスナーの心を掴んでいます。

「サイゴノウタ」に込められた覚悟とメッセージ

新曲「サイゴノウタ」は、「もう届かないかもしれない誰かへ届けたい」という切実な思いが込められた、エモーショナルな青春ギターロック曲です。どこか懐かしさと哀愁を感じさせるサウンドは、聴く人の心に深く語りかけるでしょう。これまでボーカロイドや他者の声を借りて音楽表現を行ってきたニト。が、初めてシンガーソングライターとして自身の声で歌い上げた本作は、その「声」がストレートに伝わる一曲となっています。

終わりに近づくにつれて身を削りながらも歌い切る、その覚悟にも似た歌唱は、ニト。がこの楽曲に込めた並々ならぬ情熱を感じさせます。本作の線画のジャケットイラストや今後公開されるミュージックビデオもニト。自身が手掛けており、マルチクリエイターとしての本気が随所に現れています。この楽曲が文字通り「最後の歌」となる可能性も示唆されており、その覚悟が込められた一曲は、聴く者にとって特別な意味を持つでしょう。ニト。が全身全霊で放つ「声」には、多くのリスナーの心に深く響く力があるはずです。

花束を抱える人物

ニト。は新曲『サイゴノウタ』について、次のようにメッセージを寄せています。

「今回の新曲『サイゴノウタ』は僕が初心に帰って作った曲です。出会いには別れが付き物ですが、悲しみ以上に貰った喜びもあると感じています。それがどんな些細な事でも忘れずにいたい思いで歌いました。決して上手ではないですが、少しでも誰かの心に届いたら嬉しいです。」

楽曲情報と関連リンク

楽曲情報

2026年9月5日(土) 「サイゴノウタ」

ニト。関連リンク

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