サウナにハマり始めたきっかけは、
いわゆる「サウナブーム」や「整う」という言葉とは、少し違う。
前回の記事でも触れたが、
当時の自分は お風呂に入るついでに、頭の整理をしたかった だけだった。
仕事のこと、借金のこと、これからどうするか。
常に何かに追われていて、
ベッドに入っても頭が止まらない日々が続いていた。
借金に追われ、関西のサロンを閉めた頃
サウナに通い始めたのは、
関西でやっていたサロンを閉店することを決めた頃。
朝から晩まで考えることは金のことばかりで、
「次はどうなる」「何を失う」「どこまで落ちるのか」
そんな思考がぐるぐる回っていた。
まともに眠れない日も多く、
早朝から入れる銭湯を探すようになったのも、その頃だ。
1000円すら惜しいところから始まった
当時は、お風呂にかけるお金すら惜しかった。
漫画喫茶やインタ-ネットカフェは寝れるし、お風呂に入れるし、
魅力的だけど、料金が1,500円、2,000円するところには行けない。
ましてやビジホなんて論外だ。お金がない。
「今日は1000円も使えないな」
そんな日も正直あった。
だから選択肢は自然と、
- 早朝から入れる銭湯
- できればサウナ付き
- 1000円未満で済むところ
そういう場所に絞られていった。
サウナ後のリクライニングチェアが“救い”だった
そんな中で気づいたのが、
サウナ → 水風呂 → 休憩 の後にあるリクライニングチェアの存在。
あれは正直、最高だった。
- 何も考えなくていい
- 横になるだけでいい
- 身体が勝手に力を抜いてくれる
疲れ切った身体を休めるために横になり、
気づけばそのまま寝落ちしていることも多かった。
朝の入れ替えで起こされる日常
よくある光景はこれだ。
「お客さま、入れ替えのお時間です」
店員さんに声をかけられて目が覚める。
時計を見ると、朝。
一瞬「どこにいるんだっけ」と分からなくなることもあった。
でも、不思議と嫌な気分ではなかった。
お風呂 × 睡眠 × 頭のリセット
冷静に考えると、
サウナと銭湯は当時の自分にとって 一石三鳥 の存在だった。
- 身体を温められる
- 仮眠が取れる
- 頭がスッキリする
それを 1000円未満 で味わえる。
下手な娯楽よりも、
下手な自己投資よりも、
よっぽど効率が良かったと思う。
3時間睡眠でフル稼働する生活の中で
当時は、
3時間寝て動き続ける、みたいな生活が当たり前だった。
慢性的に疲れているのに、
立ち止まる余裕はない。
そんな中でサウナは、
- 何も考えなくていい時間
- 自分を一旦リセットできる場所
- 唯一、力を抜いていい空間
になっていった。
今思えば、それが“ハマり始め”だった
「サウナが趣味です」
なんて言えるような余裕は、その頃はなかった。
でも振り返ると、
あの時期の銭湯とサウナがなければ、
もっと壊れていた気もする。
整うとか、ブームとかじゃない。
あれは確実に、自分の生活の唯一の癒やしだった。
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