独立のきっかけは「やりたいこと実現」が4割、まずは副業から
「独立や起業に興味を持ったきっかけは何ですか」という問いに対し、「副業(やりたいことを実現するため)」が41.7%と最も多く、「副業(収入を増やすため)」が31.9%、「定年退職後も働き続けたい」が31.5%と続きました。この結果は、単なる収入増加だけでなく、自己実現を目的として独立を志向する人が多いことを示唆しています。また、不安を抱えながらも、まずは副業という形で一歩を踏み出す堅実な姿勢がうかがえます。

独立で求めるのは「仕事の楽しさ」と「ゆとり」
独立を通じて実現したいこととしては、「楽しく仕事をしたい」が40.3%、「今より経済的に豊かになりたい」が35.0%、「精神的なゆとりが欲しい」が34.4%という結果でした。これは、独立が単なる経済的成功だけでなく、仕事への満足感や精神的な充実といった、より本質的な幸福を追求する手段として捉えられていることを表していると言えるでしょう。

理想の働き方は「時間の自由」「裁量」「効率」を重視
独立後の理想の働き方については、「時間を自由に使いたい」が48.6%と約半数を占め、「すべて自分で決めたい」が33.7%、「少ない労力で収入を得たい」が27.3%と続きました。現代社会において、個人のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方へのニーズが高まっていることが明確に示されています。時間や仕事内容への裁量を重視し、効率的に働くことでワークライフバランスを向上させたいという願望が強いようです。

独立の最大の障壁は「金銭面」の不安
一方で、独立を検討する上での障壁や不安、ストレスについては、「本当に稼げるのか不安」が31.1%、「独立後の資金運用への不安」が24.8%、「独立に必要なお金の用意」が23.5%と、金銭面に関する項目が上位を占めました。独立への意欲が高まる中で、やはり経済的な安定に対する懸念が多くの人にとって大きな課題となっていることが見て取れます。法的手続きやリスク把握、情報不足といった知識面の不安も、独立へのハードルを上げている要因と言えるでしょう。

調査まとめとアントレnetの役割
今回の調査結果は、現代の独立志向者が「やりたいことの実現」を重視し、リスクを抑えるために副業から段階的に独立を目指す傾向にあることを明らかにしました。独立によって仕事の楽しさや精神的・経済的ゆとりを求め、時間の自由や裁量といった柔軟な働き方を理想とする一方で、金銭面での不安が大きな障壁となっている実態が浮き彫りになっています。
株式会社アントレの代表取締役である上田 隆志氏も、「今回の調査から、会社員の立場を維持しながら副業としてやりたいことに取り組み、精神的なゆとりや仕事の楽しさを重視した独立志向が明らかになりました。一方で、収入や資金面への不安が大きな障壁となっており、安心して一歩を踏み出せる環境づくりが求められています。」とコメントしています。
このような背景から、株式会社アントレが運営する「アントレnet」のようなプラットフォームの役割は今後ますます重要になるでしょう。アントレnetは、フランチャイズや事業パートナーとのマッチング、独立オーナーのリアルな声の提供、厳正な掲載審査、そして無料の独立・開業スクールなどを通じて、独立希望者が抱える不安の解消と、安心して一歩を踏み出せる環境づくりを支援しています。

同サイトは、1997年創刊の専門メディア「アントレ」を母体に、四半世紀以上にわたり起業希望者と企業をつなぐ役割を担ってきました。掲載企業は約250社に上り、ユーザーは無料で利用可能です。独立を検討している方にとって、信頼できる情報と実践的なサポートは、大きな後押しとなるはずです。
アントレnet サービスサイト: https://entrenet.jp/
調査概要
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調査対象: 20~69歳一般男女個人、かつ、独立・起業に興味がある社会人
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調査期間: 2025年12月19日~12月23日
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調査方法: インターネット調査
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サンプル数: 2,800人
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調査企画: 株式会社アントレ
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